多古町で炭材伐採、木炭1回分を確保
真冬でも暖かな晴天の31日は、炭焼き用のシラカシを伐採するため、朝早く3人が集まりました。チェーンソーや梯子を1トントラックに積み、協力してくれる梨農家の高橋さん宅に出かけます。途中は成田空港を横切って、1時間余り多古町の植木業の菅沢さん宅に到着。昨年とは別の林を案内してもらい、手ごろな太さの木炭材を伐採しました。
菅沢さんが植樹したシラカシ林は、街路樹の販売が不振になり伐採することに。知人の高橋さんが紹介してくれたので、昨年も2回伐採して木炭にしました。今回の現場の多古町大穴は、農家が点在する森と畑が広がり、林の外側のソメイヨシノも大木になり桜の季節は見事なようです。
N川さんら4人がチェーンソーで林の外縁から順番に伐採。倒した木の枝を切り落し、炭材になる幹を玉切りにしていきます。春の陽気で大汗をかきながら大小10本を伐採して1回分を確保し、トラックに積み込んでベースキャンプに搬入しました。焚き火用の薪が減ったことから、T山さんらがベースCに運び、M宮さんが薪割りをしました。
































































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