多古町の炭材を確保、今季の味噌作り
台風並みの暴風が収まって冬晴れの28日は、今季の味噌作りもあって28人ほどが集まりました。ほかに多古町への炭材確保、旧キャンプ場の木の伐採、ベースキャンプの天井作りや畑作業などに当たります。水田への堆肥まきが始まった大堤上の谷津田は、雲一つない穏やかな冬景色です。
多古町へは高橋梨園さんら4人が朝早くトラック2台で向かいます。1カ月前と同じく成田空港への道路で渋滞はなく、1時間余りでシラカシ林に到着です。前回は10本しか伐採できませんでしたが、カシを玉切りしたらすぐトラックに積み込みます。このペースで昼食の後までに17本を確保し、ベースCに戻りました。
シラカシ林の畑側に細い枝を積み上げると、そこに並ぶ太いヤマザクラの花見でまた来るかとの話も。ベースCではほかの会員にも手伝ってもらい、重いカシの生木を下ろして積み上げました。炊事場の天井の張り替えを続けるY田さんら4人が角材を固定します。製作の途中でも昨日の暴風に耐えられたので、出来上がりが楽しみです。




















































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