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2024年4月 3日 (水)

柿園で有料草刈り、里山林整備で説明会

桜の開花が急速に進む4月3日は、穏やかな春の気候に誘われ、30人が集まりました。柿園などの有料草刈りを始めたほか、炭焼き用のシラカシ割り、新入会者の刈払い機研修、田んぼの耕運や畑作業などに分かれます。予報より早く雨が降り出して昼前に作業を中止し、炭焼部会には14人が出席です。先週末に開花した分校のソメイヨシノも三分咲きになりました。Photo_20240403181401 Photo_20240403181402

年間で草刈り契約をする神々廻のY崎さんの草地では、F川さんら6人がハンマーモアと刈払い機を使って30分で完了。続いてI嶋さんの柿園に移動しましたが、畑側の草が伸びていてとても手こずります。柿はまだ芽も出ていませんが、花桃が咲き出しました。ベースキャンプの竹林ではタケノコが見つかり週末から解禁にしますが、クマガイソウも茎を伸ばしています。Photo_20240403181501 Photo_20240403181502

雨の午後は分校事務所にO屋さんら4人が集まり、県里山林保全地域協議会の遠藤良太事務局長から国の交付金制度の説明を受けます。里山林の整備を持続するために所有者との利用協定について議論し、新平さんの森の現場を傘を差しながら確認しました。4回目の窯開きは低温にならず延期し、炭焼きの準備ではN川さんら2人が薪割り機で多古町のシラカシを割りました。Photo_20240403181601 Photo_20240403181602

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