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2024年8月の投稿

2024年8月28日 (水)

台風10号の被害に懸念、ひどいコロナ後遺症

台風10号の列島被害が懸念される28日は、新学期も始まる中で24人が集まりました。環境塾で管理する本郷通りの草刈りのほか、稲刈りの準備、蕎麦の種まきや畑作業などに当たります。予想外の進路で停滞気味の台風により、直撃する九州だけでなく収穫期のコメや果物に影響が出ています。Photo_20240828171501 Photo_20240828171502

本郷4区、5区の草地には、F川さんら6人が出かけます。道路沿いにハンマーモア2台を使い、他の4人は刈払い機で斜面の草刈りです。続いてT田さんの休耕田に移動し、草刈りを行います。サマータイムは先週で終わり、午後からもハンマーモアを使いました。Photo_20240828171503 Photo_20240828171504

新型コロナに感染し、2週間ぶりに活動に参加しましたが、体力がなく1時間ほどで引き揚げます。お盆休みに家族で感染し、以前のような発熱がない代わりに厳しい後遺症になりました。吐き気がして食事が摂れず、寝たり起きたりに状態に陥りました。後遺症クリニックでの治療で何とか回復してきた次第です。Photo_20240828171601

2024年8月14日 (水)

道路脇の林で伐木、酷暑のお盆にも

台風7号が関東に向かう14日は、酷暑のお盆のさなかなのに19人が集まりました。向台地区で道路脇の林の伐木をしたほか、田んぼの畦の草刈りや畑作業などに当たります。田んぼの給水はお盆休みで停止しており、環境塾の水管理当番も終了しました。ベースキャンプに近い松戸市営の白井聖地公園の墓には花が活けてありますが、お昼過ぎに人影はありません。Photo_20240814165701 Photo_20240814165702

向台のY崎さんから依頼された自宅裏の林には、F川さんら5人が出かけます。前回に道路側の笹や低木を終え、今回は孟宗竹や道に伸びるシラカシの太い枝の切断です。道路中央にコーンを置いて片道通行にしますが、なぜか車が多く作業を繰り返し中断。伐採した竹や木の枝は軽ダンプに積み込んで搬出し、ベースC下でA宮さんら3人がチッパーで粉砕します。Photo_20240814165801 Photo_20240814165802

大木の枝の切断のために、梯子を掛けてT山さんが上ってチェーンソーで切り落します。太い枝が電線に掛かる恐れがあり、根元から伐採できません。大汗をかきながら順番に切って道路で切断し、ダンプに積み込みの繰り返しです。皆が熱中症の危険を感じながらも最後の片付けを終え、昼前に戻ると他の会員は帰っていました。分校の校門脇では百日紅が満開です。Photo_20240814165901 Photo_20240814165902

 

 

 

2024年8月12日 (月)

分校校庭や竹林を草刈り、お盆休みも猛暑

危険な猛暑が続く12日は、お盆休みの3連休とあって集まったのは23人でした。分校校庭や本郷1号地などの草刈りのほか、田んぼの畦や落花生畑の草刈りや畑作業などに分かれます。台風5号が東北を横断しても、真夏の暑さが止まないので、サマータイムを1週間延長することにします。ベースキャンプの花壇ではギボウシの真っ白な花が咲き出しています。Photo_20240812173401Bc_20240812173701

里山整備グループの草刈りには、F川さんら5人が二手に分かれて出かけます。平塚東集落の表になる本郷1の竹林では、道路沿いにハンマーモアを使い、起伏のある竹林の周りは刈払い機です。これまで早めにやっているので、草はそれほど伸びていません。それでも猛烈な蒸し暑さにより、間もなくだらだら汗が流れます。 Photo_20240812173502  Photo_20240812173503

他の3人は分校の校庭を刈りますが、木陰の少ないところなのでかなりバテています。分校正門前のスダジイは秋の実りのドングリを付けています。最後に本郷2の草地に移動し、延命寺の墓の前から胸まで伸びる草地まで刈っていきます。さすがに熱中症が気になり休憩と給水を多く取って何とかやり終えます。作業後は今日も冷えたスイカで蘇りました。Photo_20240812173901 Photo_20240812173902

2024年8月 5日 (月)

運動公園の森のパトロール、蚊の大群襲来

危険な真夏の暑さが続く5日は、いつもの平日のように25人が集まりました。月初めの運動公園の森のパトロールのほか、地元依頼の草刈り、田んぼの畦の改修、落花生畑の草刈りや畑作業などに分かれます。作業後の昼前には、畑から収穫して冷蔵庫で冷やしたスイカを美味しく食べました。Photo_20240805165901Bc_20240805165901

毎月交代する森のパトロールにはI条さんと2人で出かけます。1号地から順番に始め、ゴミを拾い落ち枝を片付けます。4号地では細めの倒木が7本もあり、チェーンソーで切断しては近くに積み上げです。林の中で暑さはひどく、そのうえ蚊に取り巻かれ、虫除けスプレーをいくら掛けても効果がありません。Photo_20240805170001Photo_20240805170002

弁天池の周りの7号、8号地では大量のペットボトルが捨てられ、回収してベースキャンプに運びます。9号地は大木2本倒れていて処理できず、蚊の大群に襲われながら落ち枝を多数片付けました。臨時駐車場には市民プールに来た親子の車が並び、プールからは子どもの歓声が聞こえました。Photo_20240805170101

2024年8月 3日 (土)

4人で八幡溜の草刈り、稲穂は全て出る

盛夏の8月に入った3日は、田んぼの学校の案山子作りがありました。白井の環境保護団体に依頼された草刈りに4人が出かけます。昼前に田んぼの水管理当番で回ると、3カ所の谷津田で稲穂がほぼ全て出ています。ベースキャンプでは、案山子を作った親子が流しそうめんに夢中です。Photo_20240803200202Photo_20240803200501 Photo_20240803200301

神崎川の上流にある八幡溜では、毎年2回の草刈りを行っています。いつもは倍以上の人数で当たるのですが、田んぼの学校に人を取られて全部できるか疑問です。アシなどがかなり伸びていて、ハンマーモア2台と刈払い機2台で何とか刈っていきます。お盆のころにイネの観察会を開くとのことで畦の草刈りも行いますが、汗だくになりました。Photo_20240803200302Dscn9366

熱中症の危険があるので、ヤナギの大木の下で休憩と給水を多めに取り、早めに引き揚げました。ベースCに帰るとスコップを持って今年3回目の田んぼ当番に当たります。大堤上・八幡下・竹下の谷津田を回ると、畦の漏水が4カ所あり掘った土を埋めていきます。稲穂はほぼ全て出て、相変わらず草が多いですが、9月には稲刈りが出来るでしょう。Photo_20240803200201 Photo_20240803200502

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