台風10号の被害に懸念、ひどいコロナ後遺症
台風10号の列島被害が懸念される28日は、新学期も始まる中で24人が集まりました。環境塾で管理する本郷通りの草刈りのほか、稲刈りの準備、蕎麦の種まきや畑作業などに当たります。予想外の進路で停滞気味の台風により、直撃する九州だけでなく収穫期のコメや果物に影響が出ています。
本郷4区、5区の草地には、F川さんら6人が出かけます。道路沿いにハンマーモア2台を使い、他の4人は刈払い機で斜面の草刈りです。続いてT田さんの休耕田に移動し、草刈りを行います。サマータイムは先週で終わり、午後からもハンマーモアを使いました。
新型コロナに感染し、2週間ぶりに活動に参加しましたが、体力がなく1時間ほどで引き揚げます。お盆休みに家族で感染し、以前のような発熱がない代わりに厳しい後遺症になりました。吐き気がして食事が摂れず、寝たり起きたりに状態に陥りました。後遺症クリニックでの治療で何とか回復してきた次第です。
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